どうも、こんです。
みなさん、結婚してから夫婦の財布をどう管理するか、迷ったことはありませんか?
「財布は一緒にすべき?それとも別にする?」というのは、新婚夫婦がぶつかる最初の壁の一つだと思います。
僕自身、結婚してから1年と少しになりますが、我が家は「別財布」で家計を管理しています。
今回は、夫婦別財布のやり方について、我が家の実例を交えながら詳しく紹介していきます。
ちなみに、家計管理に「絶対の正解」はないと思っています。
あくまで我が家の一例として、みなさんが自分たちに合った管理方法を見つけるための参考にしてもらえたら嬉しいです。
夫婦の家計管理は大きく3パターンある

まず、夫婦のお金の管理方法を整理すると、大きく分けて3つのパターンがあります。
| パターン | 内容 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 完全共有型 | 収入をすべて1つの口座にまとめる | 一元管理したい人 |
| 完全分離型 | お互いの収入・支出に干渉しない | 独立性を重視する人 |
| 部分共有型 | 生活費など共通支出だけ共有する | 共働きでバランスを取りたい人 |
我が家が採用しているのは、この中の「部分共有型(いわゆる別財布)」です。
生活費など一部の支出だけ分担しつつ、それ以外のお金は各自で自由に管理するスタイルになります。
別財布のメリット・デメリットも簡単に整理しておきます。
- メリット:個人の自由度が高く、自分の好きなことにお金を使いやすい
- デメリット:家計全体の収支が見えにくくなりがち
我が家の実例①:夫婦の口座の分け方

まずは、口座の分け方から紹介します。
我が家では、個人。
| 用途 | 使っている口座 | 役割 |
|---|---|---|
| 給与受取など個人のメイン口座 | Olive(三井住友銀行) | 給与受取・カード引き落とし |
| 夫婦の貯金 | ドコモSMTBネット銀行(旧:住信SBIネット銀行) | 結婚式資金など目的別に管理 |
| 個人の特別費 | みんなの銀行 | サブスク年払い・クレカ年会費など |
給与受取など個人のメイン口座
給与受取用のメイン口座は、Olive(三井住友銀行)を使っています。
給与の受け取りからカードの引き落としまでをここに集約するようにしています。

夫婦の貯金
夫婦の貯金は、ドコモSMTBネット銀行(旧:住信SBIネット銀行)を使って管理しています。
この口座は僕名義のものですが、二人分の貯金をまとめてここに集約する形にしています。
ドコモSMTBネット銀行には「目的別口座」という機能があるのですが、
これが貯金する上で非常に便利で、「結婚式資金」のように名前をつけて分けられるので、
「何のための貯金か」が一目でわかるのが便利なポイントです。
個人の特別費
そして、僕は追加で個人的な特別費をみんなの銀行で管理しています。
サブスクの年払い分やクレジットカードの年会費など、「毎月ではないけど、いつか必ず発生する個人の出費」をコツコツ積み立てておく用途です。
ことら送金に対応しているので、口座間の資金移動がスムーズなのも気に入っているポイントです。
我が家の実例②:夫婦の貯金のルール

我が家では、貯金には大きく2種類あります。
- 生活防衛資金や直近で必要なお金の現金貯金
- しばらく利用しないお金で投資(積立NISA)
❶生活防衛資金や直近で必要なお金の現金貯金
貯金において一番大事だと思っているのは、「いつまでに、いくら必要か」を先に決めることです。
我が家の場合、直近の目標は結婚式の資金です。
結婚式の総額と開催時期から逆算して、毎月いくら貯金口座に入れるかを二人で話し合って決めました。
ルールはいたってシンプルです。
- 目標額から逆算して、毎月の貯金額を二人で決める
- 金額は夫婦で同額でなくてもよい(お互いが納得して決めた額さえ守ればOK)
- 毎月、決めた額を貯金口座に移す(ことら送金の利用がおすすめ)
ちなみに僕は、毎月7万円ほどをことら送金で貯金口座に移しています。
ことら送金は手数料無料でお金を移動できるので、毎月のことでも気兼ねなく続けられています。
正直に言うと、お互いの手取り収入や貯金の残高を細かく共有しているわけではありません。
「お互いが納得して決めた額さえ入れればOK」という割り切りが、別財布を続けるコツだと感じています。
❷しばらく利用しないお金で投資(積立NISA)
我が家は将来のための資産形成にも力を入れています。
夫婦それぞれで証券口座をもち、毎月一定額を投資(積立NISA)に回しています。
こちらも必ず夫婦同額でというよりは、それぞれが無理なく続けられる金額で頑張っているという感じです。
積立NISAの始め方については、以下の記事で詳しく解説しているので気になる方は参考にしてみてください。

我が家の実例③:夫婦の生活費の分担方法

次に、毎月発生する生活費の分担方法です。費目ごとに以下のようなルールを決めています。
| 費目 | 分担方法 |
|---|---|
| 食料品・日用品 | 2.5万円ずつ(合計5万円以内) |
| 電気・ガス・水道 | 僕(夫)が負担 |
| スマホ代 | 各自負担 |
| 住宅ローン | ペアローンでそれぞれの分を支払い(大体6:4) |
| 管理費 | 僕(夫)が負担 |
食料品・日用品については、「2.5万円ずつ、合計5万円以内」という上限を決めていて、
もしオーバーした場合はあとで清算する仕組みにしています。
支払いはそれぞれ自分のカードで行い、支払った金額はスプレッドシートに記録して管理しています。
マネーフォワード MEで個人の支出を把握しつつ、夫婦の共通費だけはスプレッドシートで別管理、というイメージです。
マネーフォワードMEでの支出管理については、以下で詳しく紹介しています。

住宅ローンはペアローンを組んでいるので、それぞれが自分の借入分を支払っています。
マンションの管理費は僕が負担するというように、あらかじめ「誰が何を払うか」を決めてしまうことで、支払いのたびに揉めることがなくなりました。
別財布運用で正直困っていること

ここまで我が家の実例を紹介してきましたが、もちろん別財布運用にも悩みはあります。
一番のネックは、生活費の記録です。
我が家だと食費・日用品費が、支払い都度でフォームに入力して管理しているのですが、
正直この「都度入力」が面倒で、忘れてしまうこともあります。
入力を忘れると、自分が立て替えた分を清算し忘れて損をする仕組みになっているので、
そこは完全に自己責任として頑張るしかないと思っています(笑)。
とはいえ、完璧な仕組みを求めすぎると続かなくなってしまうので、「多少抜け漏れがあっても、続けやすさを優先する」というスタンスで運用しています。
夫婦別財布でうまくやるための3つのポイント

ここまでの実体験を踏まえて、別財布での家計管理をうまく続けるためのポイントを3つにまとめました。
①「いつまでに、いくら貯金」を先に決める
目標が曖昧なままだと、貯金はなかなか続きません。
「結婚式資金として、〇年後までに〇万円」のように具体的な目標を決めることが、貯金習慣の第一歩です。
ドコモSMTBネット銀行のような目的別口座を使うと、目的ごとにお金を分けて管理できるのでおすすめです。
②費目ごとの分担ルールを先に決めておく
「なんとなく」で分担を決めてしまうと、不公平感が生まれたり、揉め事の原因になったりします。
我が家のように、費目ごとに「誰がいくら払うか」を事前に決めてしまえば、毎回の支払いで悩んだり話し合ったりする必要がなくなります。
③お互いの財布事情に踏み込みすぎない
別財布のメリットは、なんといっても個人の自由度の高さです。
決めた額さえきちんと守れていれば、それ以上お互いの財布事情に細かく踏み込まない、という割り切りも大切だと感じています。
まとめ:別財布でも、ルールさえ決めれば十分に貯まる

今回は、我が家の夫婦別財布での家計管理について、
口座の分け方・貯金のルール・生活費の分担方法まで、
実例を交えて紹介しました。
別財布は「お金の流れが見えにくくなる」というデメリットもありますが、
「いつまでにいくら貯めるか」「誰が何を払うか」というルールさえ先に決めておけば、
無理なく続けられる管理方法だと感じています。
もしこれから資産形成そのものにも力を入れていきたいという方は、
以前書いた以下もあわせて読んでみてください。
貯金0から100万円を目指すための「貯まる習慣」の作り方をまとめています。

夫婦それぞれのお金の管理スタイルは違って当然だと思います。
この記事が、みなさんが自分たち夫婦に合った管理方法を見つけるきっかけになれば嬉しいです。

